ヴァレンタインデーに

先日お昼ご飯の仕度をしていると、同居している主人の母が「○○にパッチみたいなのを買ったらどうかね。」と言う。(○○は主人の名前)

嫁としてはあまりこういう干渉が好きではない。
というかあなたの息子は私の主人なんですよ〜。もう独立してるんだから、もう30過ぎた大人、そんなこと自分でやりますし、買いますよ〜うちのことに口出さないで〜という感覚があってムッとしてしまう。
まあ息子だから仕方がないんだけど。母にとってはいつまでも息子であるのかもしれない。

お友達の話、ご主人の実家からりんごを送ってきたので「ありがとうございます」と電話したら、「○○に食べさせてやってね」(○○はご主人の名前です。)のひとこと。
その頃友達は不妊治療などをしていてつらい状態だったらしくそのことも知っているはずのお姑さんなのに、まったく彼女へのいたわりの言葉はなく
ただその一言だったのがショックだったらしい。
「いつまでも主人は息子なのよね〜私は他人で」と。

私の場合もそんなことこっちでしますから状態の気持ちだったけど、
「あまり○○さんはパッチははかないみたいですよ〜」
とお茶を濁しておいた。

すると翌日、母はホッカイロを20個くらい買ってきて持って来たのだ。
パパに、「お母さんからだよ〜。お母さん、パッチはかないのかって心配してたよ〜。母の愛だね。今までパッチはいたことってある〜?」
と聞いたら「パッチは履いたことないし、絶対いやだよ。」と言った。
そうでしょうそうでしょうと満足する私。。。
ホッカイロもつけて行ってない。

数日後、お母さんがパパに「ホッカイロ使ってる?」
「うん使ってるよ。」
「もうちょっと買って来ようか。すぐなくなるでしょ。」
「いいよまだあるから。」

パパはとても優しいのだ。私なら「使ってないよ」と
言っちゃうところだけど人の気持ちを大事にできる人なのだ。
自分の器量の小ささをちょっと反省。

今日はバレンタイン、ずーっとあなたの一番で居られますように。
いつもありがとう♪


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父の死について他のブログに書いたこと

この2ヶ月間、別のブログに集中していたらこちらがおざなりになって
いました。父の死のこともこちらに書くべきところをコメントやら
お悔やみをいただいていたので別のブログに掲載しました。

ここにもう一度記述しておきたいと思います。

亡き父は昭和9年生まれで73歳でした。とても優しく、最後まで
母を愛し続けた人でした。いつも母が何事においても一番で
母の強い言葉にも頷きながらいつも母に従っているようで、それでいて
母を大きく見守っていた感もある父でした。

食道がんを宣告されてからも父は穏やかでがんとの共生を
願っておりましたが、がんの部位が食道ということもあり、
食事を摂ることがままならなくなり、病院に入院することに
なりました。

病院での積極的治療ということで抗がん剤を投与しましたが
予想以上に抗がん剤の副作用がきつく、白血球が激減したことで、
肺炎にもかかり多臓器不全で亡くなりました。

抗がん剤を投与する前までは癌を患ってはおりましたが
元気でいましたので早すぎた死が不思議で
なりません。12月23日くらいまではお正月を楽しみにしており、
ただ生活の場が病院に移ったという感じだったのに
29日には白血球が激減、1月2日に一瞬面会
したときには起き上がるのも大変そうでした。無菌状態
を保つために面会も駄目といわれましたので病室に入れず
父は一人で孤独な戦いをしておりました。

白血球というのは体に入ってくる菌をやっつけるはたらきを
しているので普通の人で20万くらいあるものですが
父は1月1日には500になってしまっていました。
白血球の値が上がらない人はいないというお医者様の
言葉を信じておりましたが、白血球がそこまで下がると
ほとんど何かの菌に感染してしまうようで今から
考えてみると治る見込みはなかったのだと思います。

でも父は癌に負けたわけではなく、結局抗がん剤に
負けたのです。お医者様から抗がん剤投与をすすめられたときは
良く考えてからにした方がいいと思います。

大学病院の医師達は最後まで丁寧に接してくださり、
誠実に真摯に対応してくれたと母は感謝しておりました。
私も先生達への対応に非があったとは思いませんし
よくしてくださったと感謝しております。
ただ父への抗がん剤投与の量がはたしてあっていたのかと
いうと量が多かったのではないかとひそかに思っております。

病院の霊安室へ教授以下医師スタッフたちが
供養に来たときは「白い巨塔」のドラマのようでした。
現実離れしたドラマだったらよかった。

父の死で抗がん剤の投与量を今後考えてくださるようになることを
願っています。

ブログのコメント欄に記入したのみの言葉で
皆様から心のこもったお悔やみを頂戴しましたこと
とてもうれしく拝見致しました。

本当にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。


父のこと

今日、久しぶりに弟から電話があった。「珍しいね。」と言ったら、「お母さんがもう我慢できずに連絡してきたから伝えるけど、お父さんが食道ガンらしいよ。」と言う。

父が食道ガン。。。と聞いても私は淡々としていた。初期ではなく、かなり進行しているらしい。9月の初旬くらいに病院に行ってわかったらしいが、母と父、(なんと本人も知っているらしい)は私たち子供にも知らせず心に秘めていたらしい。

でも母はこのところ毎日眠れなくなったらしく、我慢できずに昨日、弟に電話してきたと言う。この年になるまで、自分の親が病気になるなんて考えもしなかった。いつも元気でいてくれると思っていた。実感がない。父がガンだなんて。他人のことのように聞いている自分が居た。

そういえば、夏帰ったとき、お茶漬けをたべたり、うどんを食べたりしたときに咳き込んでいた父の姿があった。弟に言わせると、「7,8年前からすごく咳き込んでいたよね。」そんなこと思いもよらなかった。

さっき、同居している義理の母が「本当なの?」と言って部屋に入って来た。弟が電話をかけてきたときに主人が居たので、伝わったのかなと思ったけど、「何がですか?」としらばっくれたら、慌てて「えっ、ちょっと待って。」と出て行った。

私の母がどんな思いでこの1ヶ月以上の間黙ってきたかと思えば、軽々しく父のことについて他人と話す気になれなかった。義理の母は田舎の人で人はいいのだが、少々デリカシーに欠けるところがあり、いらいらするときもある。

うちは完全2世帯住宅ではないので、玄関が一緒である。ドア一枚で隔てられているがほとんど普通の部屋感覚に近い。

トッピーが生まれてすぐ、私が奥の部屋で授乳していると、近所の人がお祝いに来たことがある。私に何も言わずに近所の人たちを私たちの部屋まで入れてしまい、「赤ちゃん見て行って」と言ったのには参った。お祝いをもらったので義母はお返しにそう言ったのだと思うが、私の友達でもないのに、勝手に私たちの部屋に入れるなんて、最悪だった。

前に、テレビを買い替えて、私たちの部屋の食卓の下に古い大きなテレビを置いていたことがある。義母としてはそれを見かねてのことだと思うが、勝手に廃品回収車を呼んで交渉していた。私たちのテレビだよ。息子ももう独立しているんだよ。ほっといて〜。私にはプライバシーの侵害に思えてしょうがなく廃品回収車も断って、結局その日、リサイクルショップに売りに持ち込んだ。アクションの起爆剤にはなったけど、人の家のテレビの処分まで勝手に決めないでと本当は私はカンカンだったのだ。そのことは主人にも言っていないので私がそんなことを思っていたなどとは知らないと思う。

義母のことで書き始めたらついつい愚痴が出た。

黙って悩んでいた母に電話しようかなとも思ったけど、今日はそんな気になれないので明日にでもしよう。でも何て言えばいいのかな。

思えば父と私は真正面から対峙したことがない。いつも間に母がいた。大学3年から東京で就職し、私が結婚するまで、私と父で東京で暮らしていたが、その間も私へのお小言やお叱りはいつも遠くに離れている母からの電話だった。

私や弟が子供の間は父は仕事が忙しく、ほとんど家にいない状態でしつけや教育は母にまかせきりだったこともあり、父から叱られた記憶がない。唯一テーブルマナーだけは怒られた記憶がある。小学生の時だ。

思春期頃から私が父に寄り付かなかったこともあり、父も私と向き合うことがなかった。年頃の娘とどう対峙してよいのかわからなかったのだろうとも思う。
その後、一緒に暮らすようになっても私と父の生活は淡々としていた。私のコミュニケーションべたは父譲りだと思う。いまでも父との会話は少しぎこちなく、まるでしばらくぶりに話をする先生とのやりとりのようだと思う。

そんな父にいま私がしてあげられることは何だろうか。病院には入らないと思うけどいま父が望むことって何だろう。まず母と話して、それから父と話そう。娘の私にできること。

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七田 眞
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子供をほめて認めて愛して育てる育児法で
心豊かに伸びる子になります。

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